日記

2015年12月 6日 日曜日

口呼吸を改善する小児矯正治療

2015.12.6(日)東京コンファレンスセンターで行われてたフォレスタデント・ジャパン主催の矯正治療セミナーに参加してきました。



11/18,19,20 日本矯正歯科学会(福岡) 11/22,23 日本咬合育成研究会(福岡) 12/3 インビザラインスタディクラブ(名古屋) 12/6 口呼吸を改善する矯正治療(東京) 見返してみると3週間くらいの間に7日間ほども学会、セミナー、勉強会に参加し、たくさんの先生のケースプレゼンテーションを見て聴いてきました。1年間で考えると何日勉強に費やし、幾らの費用を費やしたのかと考えると汗しか出ません。。。見れば見るほど、聞けば聞くほど、知れば知るほど奥が深く、まだまだ勉強が足りないと感じます。 僕自身もこれまで14年間にわたって何千人というこどもの矯正治療に携わってきました。ひとり一人の治療結果を見直してみると患者さんや患者さんの親御さんからは「すごく上手く治って」という感謝の言葉をもらうことがほとんどです。しかし、歯並びやかみ合わせだけてはなく、顔貌の成長・発育、姿勢、頚椎、呼吸、鼻腔、扁桃腺、舌、口唇、咀嚼筋、頤筋、嚥下、顎関節、下顎の前方運動・側方運動などを細かく診ていくと上手く治せていないところはたくさん見つかります。 なにをもって治ったとするのか? 患者さん自身は見て分かるところの状態が上手く変化していれば喜んでいただけます。しかし、それでは後々何かしらの問題が生じてきてしまいます。 細かい部分まで診つつ矯正の治療計画を立てるか、歯並び・かみ合わせだけを診て治療計画を立てるかでゴールは大きく違いますよね。

今回のセミナーは「口呼吸を改善する小児矯正治療」と題し、上顎を骨格から広げることで鼻腔が広がり、鼻閉やアデノイドが原因となる口呼吸が改善し、それによって不正咬合の原因である舌位が改善するというものです。これは上顎を拡大するための矯正治療としてよく用いられる床拡大装置やクアドヘリックスなどの緩徐な拡大では得られにくく、急速拡大装置だからこそ得られるということでした。


急速拡大を行った実際の症例をでは、鼻腔、アデノイド、鼻閉、姿勢、舌位、歯列、咬合、下顎位、いびき、呼吸、睡眠時無呼吸などに様々な良好な変化がみられていました。 こういったことは10年以上前に参加したセミナーでも勉強し、実際の診療でも経験しています。しかし、現在行っている方法だけでは困難なケースもあり、明日からの診療に大変役立つ素晴らしい内容でした。



お子様の口呼吸でお悩みの方、お子様の歯並びやかみ合わせでお悩みの方、今使っている取り外し式の矯正装置ではなかなか上手く治療が進んでいかないとお悩みの方、是非ご相談ください。


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きらめき矯正歯科クリニック

愛知県東海市名和町寺徳1-5
きらめきデンタルランド内
tel : 052-601-1616
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投稿者 きらめき矯正歯科クリニック

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